里山保全腐植農法

---- 里山保全腐植農法プロジェクト -----


腐植生産事業~社会貢献性、地域貢献性(地域振興、雇用促進など)
●社会貢献性
 腐植一連事業は、主に農業、土木を中心に土壌汚染の洗浄、土壌改良などに活躍の場を持ち、特 に東日本震災被災地復興にも効力が期待され、津波を被った沿岸田畑の除塩、放射能線量が高い地 域のセシウム除染などに施工後も安全でその土壌から再び農業の生産を蘇らせる事が可能である、 故に低価格でスピーディに被災地復興の資材として最適である。
上記の事業は、長期計画事業になるため短期中期事業として、長野中心のアスパラの茎がれ対策事 業を上げる。北信濃のアスパラ生産は、地元の春先の農家収益商品として重要な農家の収入源であ りました。しかし長年の農薬・化学肥料の使用により地力低下をおこし連作障害被害にあっれいま す。さらに免疫低下により茎がれ病の被害が同時に起こり収穫量は年々減少アスパラ生産をやめる 農家の続出の状況になっています。弊社の活性フルボ酸による土壌改良はアスパラの連作障害や茎 がれ病を改善でき消滅危機にある北信濃のアスパラ産業の立て直しに貢献。
 また腐植のソースに茸の廃おがを使用するため廃棄にこまる廃おがのリサイクルに貢献が可能 酵素事業は地元の産物のりんご、ぶどう、柿、宝月を加工製造できる技術を利用した六次産業を展 開。長野特産の酵素飲料の展開により地元の規格外の作物の利用により付加価値のある製品販売事 業を展開することで、雇用促進、果樹農家の経営をバックアップできるシステムを構築できる。
●地域振興、雇用促進
 被災地復興は勿論のこと、農業資材として腐植は未知であったが故、農業事業体の生産性向上か ら経営強化につながり、TPP問題対策としても、海外の富裕層を狙った輸出業務を強化することで 生産者の収益は向上するとみられ、圃場の拡大、出荷頻度アップで同時に雇用も促進されると見る 。また、当方のマーケティングからは、被災地復興も含め、相当数の生産量とそれを賄う体制が必 要不可欠で、関連する自社営業人材、現地拠点事業も含めると雇用を積極的に強化しないと課題の 解決には至らない。長野においては、アスパラ農家の収益拡大をはかり減少するアスパラ圃場の 大をはかりブランド復活と地元の雇用促進と地域進行の効果を期待できます。
 酵素事業により新なブランド製品の提案ができ、地域の雇用促進と経済効果を生み出します。
スタート時は、地方の一部からスタートしますが、地方から全国へ、ボトムアップの機運で展開 してゆきます。




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