里山保全腐植農法

---- 里山保全腐植農法プロジェクト -----


(腐植ブランド生産)
過疎と減少する農業者を食い止め、これからの農業を変革・一新する(腐植農法の普及)

様々な問題を認識するなかで、私たちの「食」、「健康」、「生活」を守るには、限られた物理的条件で如何に農事経営を行い、 経済的な側面を満たしながらグローバル化の波に対応して行かなければなりません。 山村農業者が、里山保全、環境保護を謳い、高い品質と安心を担保する作物生産を行うことは、社会性のある農業者として注目 を集めることになります。国が進める大規模化・集約化に比して高い存在感を高められるのが腐植農業と思っています。 里山保全腐植プロジェクトは、賛同する農業者を募り、意義のある腐植農業を普及させて行きたいのです。

■腐植農業の可能性~グループ化と生産物の流通事業化
里山保全腐植農法プロジェクトの栽培技術を応用し、賛同する山村農業者が有機無農薬を原則として、多種多様・多彩な作物を育て、 高い品質の作物生産が可能になります。山村での耕作地保全と腐植栽培をマッチングし里山保全腐農業を前面に出し、 その生産物をSATOYAMAブランドとしてマーケティングします。腐植農法による作物価値を高める宣伝活動を展開し、 流通チャネル開拓、提携を模索しブランド価値を高め収益性を追求した営業戦略を立てて行きます。同時に事業化して行きます。

■スーパー腐植、腐植水の生産と流通
別途、事業化計画プレゼンを用意し表します。~「里山保全腐植農法プロジェクト」にて現在進めています。



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