里山保全腐植農法

---- 里山保全腐植農法プロジェクト -----

Ⅰ腐植製造事業
自然界では元々存在している微生物を人工的に活性させ、天然現象に匹敵する効果を出す本格的 な適材な原料から堆肥製造に成功さらに製造した腐植から絶大な有効成分であるフルボ酸の抽出 にも成功した。これらは天然素材や食品残渣物を原料とし植物の生育には絶大な効力を発揮する 機能成分である。微生物の活性化で腐植の特性なる還元作用を有効活用し、重金属などで汚染さ れた土壌や農場の連作障害など病気の特効資材として有効であることが実験結果判った。そのた め当方の持つ技術で良質な腐植を大量に製造することを急務と考え、腐植を原料から造るプラント 建設を進めている。
Ⅱ腐植水事業
自社開発した腐植をベースに清水を加えて攪拌させ、腐植を沈殿させて出来た上水「腐植水」は 腐植と併用することでさらに即効性が増すことが分かった。これを付帯的に生産することで用途は 確実に広がり、需要の拡大も見込まれるため、この腐植水の原料である腐植を加工進化させたもの を新たにラインナップした。
そして研究途上で水を加え微生物の活動を活発化させ、好機性微生物が植物育成の特効資材として 更に威力があることが判った。この腐植水も弊社独自の製造法で自社生産を実施する。
Ⅲフルボ酸事業
 腐植を水溶性にした腐植水からPh調整を行い最終的に抽出されたものがフルボ酸成分の水溶液で ある。この成分はあらゆる動植物の活性剤として絶大なる効果を発揮することが判った。また、重 金属を始め、嫌気性物質を化学変化させる効能を持ち、放射線セシウム除去などの資材にも効果的 であることも判かり、大学教授など学識研究者も研究に参加し、その効果に実用性を承認してい る。
 フルボ酸は腐植中のヒュウミック酸との混合により、活性化することに成功フルボ酸の効果を倍増できる ことを検証しました。弊社独自の活性フルボ酸の製造販売を事業目的にしております。
Ⅱ、Ⅲの製品の具現化は腐植の製造がベースにあり、必然的に量的生産確保が重要となり、自社 プラントの設立を急ぎたい。
Ⅳ、酵素事業
 りんご、ぶどう、柿、フルーツ宝月を使用した酵素飲料の製造販売事業。六次産業としてほか にない製品を長年研究開発した酵素飲料技術により、新たな調味料、健康飲料の製造販売を展開。  発酵技術には、微生物による発酵法と蛋白、脂肪、炭水化物分解酵素を使用した発酵法の2種類 がありますが、後者を利用した発酵法による酵素製造を展開.長野の産物であるりんご、ぶどう、 柿、を使用。酵素はパパイン酵素を利用。




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